クリティカル補正の式

第2回目はTale Wikiなどで表記されている装備のクリティカル補正の導き方。
これが分かるとクリ補正○○って見るだけで、大体どのくらいクリティカル発生率が上がるのか分かるように。

導くための式があるんだけど、これももうすでに定着しているようなのでそれを使いますっ。

Talesweaver調査2でこの式がちゃんと乗っているんだけど

クリ率＝スキルクリ＋2×合計致命打撃率×クリ発揮率

だそうな。それぞれの用語を説明すると
○クリ率：実際クリティカルが発生する確率（％）
○スキルクリ：スキルに依存するクリ発生率（％）
○合計致命打撃率：装備に依存するクリ補正（Tale WikiではCri補正として明記）
○クリ発揮率：攻め手のAGI÷（攻め手のAGI＋受け手のAGI）

だそうです。
よく、自分のAGIが高いとクリティカルが出やすいって言われるけどこれはクリ発揮率に影響してくるからなんだね。あと、受け手のAGI（敵のAGI)が低い方がクリティカルは出やすいのです。

次回は実際にこの式を使って紅炎の腕輪Eのクリ補正を見てみたいと思いまする。